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Messay - Talk with Your Eyes


4.4 ( 4464 ratings )
メディカル ユーティリティ
開発者 NDK dev
無料

Messay(メッセイ)は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、運動ニューロン疾患(MND)、筋ジストロフィー、その他神経筋疾患や重病で、身体を自由に動かせない方のコミュニケーションを支援するために開発されました。
代替コミュニケーションアプリ(AAC = Augumentative and Alternative Communication)として、目と顔の動きを使ってアプリを操作し、思いを伝えることができます。

また、指でスマートフォンを操作するのが困難な方全般にもおすすめです。


こんな方におすすめ/
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)や運動ニューロン疾患(MND)、筋ジストロフィーなどの療養者様、またその介護者の方
- ご病気で寝たきりの方、身体が思うように動かせない方、またその介護者の方
- 透明文字盤を使用されている方
- 本格的なアイトラッキング装置の導入が難しい方
- 目の動きを使った意思伝達装置の使用感を試してみたい方
- 外出先でもアイトラッキングを使ってコミュニケーションをしたい方
- スマートフォンの指での操作がしづらい方


■特徴
- 「登録した言葉」機能(文字盤機能)
 あらかじめ作成したメッセージの中から、伝えたいものを目と顔の動きで選択して読み上げます。
 メッセージやボード(メッセージのセット)は、タップ操作で編集・新規作成します。

- 「文章を入力」機能
 文字を選んで、好きな文章を自由に作成できます。予測変換で、スピーディな入力をサポートします。
 作成した文章は、読み上げることができます。

- 感度調整
 個人個人の目に合わせて、目の開閉度合いの閾値を調整します。
 少しでも使いづらいと感じたら、感度調整を試してみてください。

- いろいろな設定
 声の種類、読み上げ速度、文字の大きさなどを、タップ操作で変更できます。


■操作のしかた
- カーソルの移動
 「時間移動」モードでは、一定時間ごとに自動でカーソルが次に移動します。
 「視線(顔)追従」モードでは、目と顔の動きに、カーソルがついてきます。

- カーソルをクリックする
 目を閉じ、音が1回鳴ってから開くと、カーソルが乗っている対象に決定します。
 見つめて決定する操作にも変更できます。

- スワイプ操作
 目を閉じたまま顔を動かし、目を開くとスワイプできます。
 このスワイプ操作は、一部の操作のショートカットとして使えます。

- 中央ボタンの選択
 目を閉じ、音が3回鳴ってから目を開くと、中央のボタンが選択できます。

- スイッチ操作
 ゲームパッドやキーボード、意思伝達スイッチを接続すると、カーソル操作モードが「スイッチ操作」モードに切り替わります。
 スイッチを使ってカーソルを移動させたり、決定操作ができます。症状の進行度合いに応じて、活用ください。


■プラン
- フリープラン
 機能:全ての機能を2週間使用できます。その後、1日あたり5回までの読みあげに制限されます。

- プレミアムプラン
 機能:全ての機能を制限なしでご使用いただけます!

※ ご購入後のお支払いは、iTunesアカウントに請求されます。
※ サブスクリプション終了日の24時間前までに解約しない限り、自動更新となります。
※ サブスクリプションは、AppStoreアプリのアカウント画面または設定アプリ内のAppleIDの「サブスクリプション」の項目から、いつでも解約することができます。